Groove Agent 5SE 意外と知られていないMIDIとAudioを使いこなす打ち込みテクニック! 第四回
まずこの記事は動画と連動しております。動画と照らし合わせることで理解が深まります。ページ下部から動画へ移動してください。
意外と知られていないGroove Agentの2つの世界。これを知っているだけで1ランク2ランク上のドラムの打ち込みができますよ!
GrooveAgentはインストゥルメントとパターンの2つのモードで構成されたドラム音源です。今回もCubaseに付属する無料VST Groove Agentの使い方を学んでドラムの打ち込みテクニックを学ぼう!
↓ Instrument(インストゥルメント)はオーディオ素材を鳴らす分野
↓ Pattern(パターン)はMIDIパターンを鳴らす分野。端的に言うと上記のInstrumentで設定したオーディオでMIDIパターンを作るという感じだ。この2つの分野を使いこなすには独自の設定が必要となる。例えばC1~E1まではパターン F1~C2までは単発ドラムを割り当てるという感じだ。こういった設定をわかり易く動画にしてみた↓
まさにGrooveAgentには2つの世界が存在するのである。
動画はCubaseに無料で付属するGrooveAgentSE5にも対応しているから是非参考にしてみて欲しい。
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