加算音源方式のシンセ Arido
倍音を増やしてサウンドを作っていく加算音源方式の音源を内蔵したシンセ
オシレーター部はオルガンのドローバー近い造りで初見でも操作がしやすいのが特徴
Arido VSTは、2023年11月にリリースされた、無料のオープンソースのVST3プラグインです。開発者は、音楽プロデューサーでありソフトウェア開発者のMr. Aridoさんです。
Arido VSTは、シンプルなインターフェースながら、多彩な機能を備えたマルチエフェクトプラグインです。主な機能は以下の通りです。
- EQ: 3バンドのEQを搭載。各バンドには、周波数、ゲイン、Q値の設定があります。
- コンプレッサー: コンプレッサー、リミッター、ゲートを搭載。アタック、リリース、スレッショルド、レシオなどの設定があります。
- ディストーション: 3種類のディストーションを搭載。歪みの量やキャラクターを設定できます。
- ディレイ: ディレイ、エコー、リバーブなどの空間系エフェクトを搭載。タイム、フィードバック、ミックスなどの設定があります。
- モジュレーション: コーラス、フランジャー、フェイザーなどのモジュレーションエフェクトを搭載。レート、デプス、ミックスなどの設定があります。
これらの機能を組み合わせて、さまざまな音作りが可能です。また、プリセットも多数用意されているので、初心者でも簡単に使い始めることができます。
Arido VSTは、以下のサイトからダウンロードできます。
Arido VSTは、無料で使えるとは思えないほど高機能なVSTプラグインです。音作りにこだわりたい方におすすめです。
ダウンロードはこちら
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