EOS B200
1988年発売。音源部はYS200と同等だが、スピーカーを内蔵した機種。ボディやピッチベンド、モジュレーションホイールが丸みを帯びたデザインに変更されている。
TMNへのリニューアル以降はB500がメインに演奏される印象があるが、リニューアル直後の頃、夜のヒットスタジオ等で演奏された”TIME TO COUNT DOWN”では、B200がパフォーマンスで使用されていたことがあった。(ちなみにこの時は、上段にSY77と下段にB200の二段構え。背面にシンクラヴィアがセット。)
全国の小中学校においてよく使用されており、後にボディはそのままに、音色を学校教育向けにプリセットし直したSDX2000が教育機関向けに発売された。
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