EOS BX

2001年9月発売。DTM用シンセサイザーS03の筐体を流用し、音源部はキーボードに、シーケンサーはPCにと役割分担をさせた機種。スピーカー、そしてB2000 / B2000Wにあったサンプリング機能は内蔵していない。B2000後期から引き続きイメージキャラクターとして浅倉大介を起用。同梱のシーケンサーソフトはXGWorksをBX用にカスタマイズしたDAWorks。ボディーカラーは白、そして文字の部分がオレンジ。2005年に、ディスコンとなった。
自身がイメージキャラクターを務めているにもかかわらず、発売から3年後の2004年に浅倉自身がキーボードマガジンに寄せたレビューで、現在「初心者向け」と勧められるシンセサイザーがないと述べ、スピーカー内蔵でタイムラグなしで、音楽を始められる現在版EOS B500が出れば楽しいと述べている。

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